Wacom Bamboo Slateを使ってみたレビュー

Wacom から発売されているBamboo Slate small(バンブー スレート、A5サイズ)

を購入しました。

文房具フェチな私はこのアイテムを見た瞬間一目ぼれしたのです。

なにがいいかというと、紙に書いたものをデータ化できる点です。

しかもその用紙は自分の好きなものが使えるというところ。

ノートをきれいに保存したいのに、いつの間にかぐちゃぐちゃにしてしまう私は、

デジタルノートへの憧れがあっていくつかの製品を購入したことがあります。

しかしどれも紙に直接書くタイプのものではなかったためいつの間にか

使わなくなっていました。

ですが今回のこのデジタルペーパーはすごい使える!使い方も簡単です。

まずは開封したところです。A5サイズのものなのでちょうどipad proと

同じくらいのサイズです。

私が購入したものは、バインダータイプなので軽くて邪魔になりません。

このサイズにしてよかったです。

付属のペンになります。専用ペンなのでこのペン以外では使えないということです。

三角軸で持ちやすいし、なめらかにかけます。軸は回転させて芯を出して書きます。

書いてる途中でたまに芯が中に入っていく感じがしました。

データ化させたら筆圧に関係なく一定の太さで保存されます。

軸のリフィルは1本予備がついています。

ではいよいよ使ってみますが、書いたのもをデータ化するためには

専用アプリ「Wacom Inkspace App」が必要になります。

Appストアからのダウンロードはこちらです。

Google Playからのダウンロードはこちらです。

ipadにダウンロードしました。

本体に戻り6秒間ボタンを押せば同期して使えます。

あとはノートに記入するときに電源を入れ、ボタンが緑色になったら何でも書きましょう!

早速イラストを描いてみました。

 

イラストを描いてInkspaceアプリで開いたところです。

読み取っているときは青色のランプがついています。

保存したいなーと思ったら再度ボタンをおします。

緑色のランプがチカチカして同期します。

イラストなどは鉛筆で下書きをしてその上を専用ペンでなぞっていくと

いいと思います。

(書き直しができないのですが、書いたものの編集は、デバイスにいれた

Inkspaceアプリで編集できます)

画像形式でエクスポートを選び、[MediBang Paint]というアプリで開いてみます。

色を付けてみました💖

ワコム Bamboo Spark: 旅レポートを書いてみよう

Wacomwclより

こんな楽しい使い方もできます(*´∀`)/ わくわくしますね♪

バラバラに書いたメモをあとで編集してきれいに仕上げたり、

ボードに付箋を貼っておいてメモするのもいいと思います。

ノートの厚みは8mmまで大丈夫なので分厚い付箋でも大丈夫です。

ちなみにライティングボードを挟んで書いても認識してくれました!

A5サイズで軽いので外に持ち出して気軽に使うこともできます。

これは本当に買ってよかったと思っています。

気になるのはお値段ですね。

私は買った時にはamazonが最安値でした。定価16,200円⇒13,900円

プライム会員なら送料無料です。

私が購入したのはA5サイズのバインダータイプですが、4Aサイズのものもあります。

型はノート型、バインダー型の2種類です。

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