ゼロ活力鍋と圧力なべの違いとおすすめのサイズのついて

ゼロ活力なべは、「日本の家庭料理」を早く、おいしく、ヘルシーに作るために開発された圧力鍋です。家庭用圧力鍋としては、世界最高クラスの調理圧146kPaと、一般的な圧力鍋よりも圧力が高く、鍋内部は約128℃もの高温になり、素材の味を引き出しながら、「0分料理※」のような高速調理を実現しました。
※0分料理:沸騰してシュシュッとオモリが振れたら火を止めるだけ。あとは余熱で調理OK。

アサヒ軽金属HPより

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ゼロ活力鍋と圧力なべの違い

私の使っている活力鍋はゼロ活力鍋というもので、圧力なべの一種のものです。

一般的な圧力鍋は調理圧0.7-1.0kpa、内部温度は120℃です。高圧調理で1.9気圧、低圧調理で1.4気圧となっています。

活力鍋は、高圧調理で2,44気圧、低圧調理で1.68気圧。
同じ物を調理する場合、より高圧で調理した方がより短時間で調理でき、また少ない水分で調理できるので、素材本来の旨みが濃く引き出されます。(少ない水分で調理できるということは沸騰時間が短縮でき、その分調理時間が短縮するのです。)

どちらの圧力なべも圧をかけて調理するのですが、沸騰してからの調理時間が違ってきます。

ゼロ活力鍋のおもりの使い分けについて

高圧おもり(赤) 豆や根菜、玄米、魚の骨、肉料理など硬い食材の調理につかいます。

低圧おもり(白)白米、もち米、煮崩れしやすい野菜の調理につかいます。

白米が加圧時間1分で調理できるってほんと驚きです!

圧力なべのサイズについて

私は今4代目の圧力なべを使っています。その4代目が活力鍋で3代までは一般の圧力なべです。

初代の鍋の写真はありませんが、両側にもち手の付いたネジでぐタを閉めるようなタイプでした。

2代目・・10年ほど使いました。蓋のネジが一か所外れてもう部品が手に入らず使えなくなりました。。が、頑丈なお鍋で捨てられないデス。大きさは2.5リットル

3代目・・ワンダーシェフ 5.5リットル 140kpaの高圧調理できる圧力なべです。2代目の倍です。とてもでかい!カレーなんか作るときは非常にいいのですが、普通に煮物とかちょっと使いたいときには我が家(2人家族)では持て余してしまい洗うのも大変で使用頻度は下がっていきました。トウモロコシを蒸したり大きな素材のものには便利です!

4代目・・現在使っているゼロ活力鍋です。3リットル。毎日ご飯炊いてます。二人家族にはちょうどいいサイズです。洗うのも簡単

あくまでも二人家族の我が家の使ってみての感想なので、それぞれのご家族に合ったサイズを選ばれるといいと思います。

収納について

冷蔵庫の脇の棚にドーン!でかいです。

IHコンロの左の壁にぶら下げてます。隣には天使のフライパンが♪ 見てるだけで嬉しい💛

2代目さんは扉のなかです(*´∀`)/

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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