活力鍋といえば定番料理は、まずカレーじゃありませんか?
何日も煮込んで作るカレーやシチューはとても美味しいですよね。
何日も煮込んだようなコクのある美味しいカレーを活力鍋で作れる秘密は
水の量にあったんですよ
私も最初知らなかったのでおどろきでした;
水の量が1カップでいいわけとは?
活力鍋の特性として、圧力をかけて料理するので、水分が蒸発しないということと
野菜からの水分が出るので、普通に水分量で活力鍋で煮込んでしまうと
けっこうびしゃびしゃ状態になります><
最初から水分の量が多いと、時間もかかりますしね!!
カレーの場合だと1カップの水を野菜とともに入れて加圧すると
蓋を開けたときに野菜からの水分もでて、濃厚で美味しいスープになるので
あとはルーの量に合わせて水分を足せばいい感じになります。
お水少ないんじゃないかなぁーって不安になりますが
大丈夫です!
焦げ付いたりしませんから。 お野菜からの水分の量に驚くほどですよv(。・ω・。)
活力鍋でカレーを作るときの加熱時間は?
私の家では、ほぼチキンカレーなんです。カレー用の牛肉って売ってますけど
なぜかカレーはチキンで決まりになってます (*´∀`)/
アサヒ軽金属さんの公式ページに、作り方も載っていますが
ゼロ分料理ということで、加圧しておもりが激しく揺れ始めたら火を消して
あとは活力鍋が余熱調理してくれるので、圧が下がるまで放置ということす。
ですが。。。
私の場合野菜も食ったりとさせたいので3分は弱火で加熱します。
玉ねぎがとろけて美味しいんです。
お肉はチキンなので3分加圧でも十分ほろほろになります。
あとは蓋を開け、お水を足してルーを入れて少し煮込んでできあがりです。
しかし・・
牛肉だったら10分くらいは加熱したほうがいいのじゃないかなと思います。
おもりが揺れるまでは強火で、揺れ始めたら弱火に切り替えるのを
忘れないでねー (*‘ω‘ *)
アサヒ軽金属youtubeチャンネル
圧力なべ以外の圧力なべでは加熱時間が変わります。
ゼロ分調理ができるのはアサヒ軽金属の活力鍋です。